100均の便利グッズの中で、想像を裏切ってくれるほど便利なのが「レジ袋ホルダー」です。
シンク扉につけるだけの簡単フックで、そこにレジ袋をひっかけて簡易ゴミ箱のようにして使うものです。
「こんなモノ便利そうに見えるだけ」だと思っていたのですが、好奇心でつかってみると、これが本当に便利なんですよね。
今回は、わたしがレジ袋ホルダーを使ってみた感じた3つのメリットについてお話します。
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レジ袋ホルダーの高さが丁度よい!
レジ袋ホルダーは、シンク扉にフック形式でゴミ袋を設置できます。
実際に使ってみて一番驚いたのは、この設置された高さが絶妙によいということです。
腰の高さで、調理しているときのゴミ処理ができるというのは、作業をしていると本当に便利なんですね!
しかも、このフックはゴミ袋の口が開くよう作られている点もよいです!
袋の口部分がたわんでイライラすることもありませんし、使う側のことをよく考えているなぁと感心しました。
ゴミ処理が断然ラクになった!
レジ袋ホルダーを使うようになって、本当にメリットが大きいと感じたのは、ゴミ処理がラクになったことです。
調理のゴミは、都度ひとつにまとめられますから、そのまま袋の封をして捨ててしまえる点が気に入っています。
狭いシンクに三角コーナーを置く必要もなくなりますし、ゴミ処理で手が汚れることもありませんから、これも嬉しいメリットだと感じています。
袋にあわせてフックが移動できる
レジ袋ホルダーは、2個セットになっていますが、それぞれが単独のフック形式になっています。
ですから、レジ袋のサイズにあわせて、フックの位置を調節できるのもうれしいです。
100均グッズは当たりはずれがありますから、下手にバーで固定されていたりすると、かえって使いにくくなったりすることもありますよね。
この商品の場合は、そういったこともありませんから、わたしにとっては使いやすかったです。
ですが、2つだけ問題点がありました。
1.シンク扉の構造に要注意!
レジ袋ホルダーは、基本的には概ねのシンク扉に設置ができると思います。
ですが、シンク扉によっては、扉の内側丈夫に金属プレートが設置されていたりするものもありますよね。
まさに、わたしのシンク扉がそうなっています。汗
そうなると、はめ込むこむときに、若干噛み合わせに無理が生じることがあります。
場合によっては、扉がしっかりしまらなくなるものもあると思いますから、無茶をして設備を壊さないようにしてくださいね。
2.固定部分にもう少し長さがほしい
レジ袋ホルダーの扉への固定部分(差し込む部分)には、もう少し長さというか、深さがあるとベストだと思います。
扉の構造にもよると思うのですが、扉の開閉をするときに、手をかける部分の造りによっては、イマイチのフィット感になると思います。
わたしの場合は、上手くハマったのですが、もう少しサイズを工夫してもらえると、なお良い商品になると思います。
ということで、今回は使ってみて便利さに気付いた「レジ袋ホルダー」についてお話しました。
100均グッズって、第一印象で「こんなモノ・・・」と感じるものも多いのですが、使ってみると便利だったというケースも多いものですよね。笑
レジ袋ホルダーも、好奇心で使ってみたのがはじまりだったのですが、使用感としては大満足しています。笑 これはちょっと意外でしたw
ダイソーやセリアでも似たような商品があると思います。是非、一度、実物をごらんになってみてくださいね!
今回の記事がみなさんの参考になれば嬉しいです。
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