一人暮らしのお部屋で、何とか活用できないかと考えてしまうのが、カーテンレールですよね。
ですが、カーテンの開け閉めに邪魔になるようでは困りますし、端の部分だけでも活用できないかなぁと考えていました。
そこで大活躍してくれたのが、ダイソーの「水切り棚クリップフック」です。これがカーテンレールにピッタリで、すごく都合がよかったんですよね!
今回は、カーテンレールと水切り棚クリップフックを使った、ちょっと便利な活用方法を紹介したいと思います。
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水切り棚クリップフックの優れているところ。
今日の主役、水切り棚クリップフックは、まさに私の求めていた商品だといえます。
構造はとってもシンプルで、洗濯ハサミと固定フックが合体したようなものなのですね。
わたしはカーテンレールで使いたいと考えていたのですが、S字フックだと、些細なことでズレでしまたり、揺れてしまったりして、それでは都合が悪いのです。
その点、クリップフックであれば、しっかりと挟んで固定ができるんですよね。挟む力も弱すぎることはないし、1つで1kgまで耐えられると表記されています。
本来はキッチンで使うものですから、そんなに重いものを掛けるひつようもないですよね。
わたしの部屋の2つの小窓を活用したい!
さてさて。ここからが本題です。
わたしの部屋には、ベランダへ出る大きな窓がひとつ。小さな窓が2つあります。
この小さな窓を何とか活用できないかと考えていたのですね。
というのは、この2つの窓の間に1mほどの壁があるのですが、ここに小物を掛けられるようにしたいんです。
ですが、賃貸のお部屋ですし、壁に穴をあけてフックをつけるわけにもいきません。ですが、カレンダーにしろ、掛け時計にしろ、この場所がベストなんですよね。
そこでクリップフックの登場です。
まず、2つの窓のカーテンレールの端にフックを1つずつ付けます。
そして、そのフックにダイソーの細いつっぱり棒を渡します。これで完成!
もともと、重いものを掛ける予定はありませんから、1kgくらいのものが掛けられれば十分なんです。
つっぱり棒には、ものを掛けるときにS字フックをつかってもよいですし、ダイソーに売っている「丸パイプ用フック」を使っても良いですよね。
これもキッチン用品なのでしょうけど、細いつっぱり棒にはピッタリなサイズで、すごく使いやすいと思います。しかも、ピシッと止まってくれるのも嬉しいですね。
いまは、カレンダーと金属の風鈴をかけています。この風鈴はすごく優秀で、小さな地震がきたときに、しっかりと鳴ってくれるんですよね。
わたしにとっては、音で知らせてもらえるとすごく便利なので、必ず自分の部屋にはつけるようにしています。
ということで、今回は100均ダイソーの水切り棚クリップフックをつかった、わたしなりのカーテンレールの活用方法を紹介しました。
100均グッズって、どんどん進歩していきますよね。お値段も100円だし、どんな風につかおうか考えてみるのも、けっこう楽しいです。
もっと良い方法があると思いますが、とりあえずは大満足していますw
今回の記事がみなさんの参考になれば嬉しいです。
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