収納や片付け、模様替えのとき、ちょっとした時に「ここにフックがあったらなぁ」と思うことってありますよね。
賃貸のお部屋で生活をしている私は、壁に粘着テープで固定したり、穴を開けたりすることはできません。
そんなわたしがずっと欲しいと思っていた、素晴らしい100均グッズをついに発見しました!
今回は、これからの季節に大活躍すること間違いなし!本当に買ってよかったダイソーの挟んで止める「かもいフック」についてお話します。
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はさんで止める「かもいフック」
コレコレ!こういう商品を本当に待ち望んでいました!
ダイソーの挟んで止める「かもいフック」です。これは秀逸すぎます。
窓枠や少しの出っ張りがあれば、その部分を万力のようにガッツリ挟んで固定できるのですね。
粘着テープも不要ですし、壁に穴あけることも一切ありません。
これからの季節には、すだれや日よけを下げるためのフックとしても活用できそうですし、用途には大きな可能性を秘めていると感じています。
それでは簡単に構造をお見せしますね。
ダイソーのかもいフックは、手でまわせるネジ(ボルト)を締めると、はさむ部分が狭まる構造になっています。
はさむ厚さは1cm~3cmまでの範囲で調節ができます。この幅が私にとっては、まさにジャスト!
そして、しっかり固定するためには奥行が1cm以上ある出っ張りが必要です。
挟む部分には、傷がつかないようにクッションのようなものがついていますから、この気遣いも本当にすばらしい!100均グッズとは思えません。
はさむフックは何種類かあるのですが、このタイプは1個につき1.2kgまで耐えることができるようになっています。
引き戸の出っ張りを大活用!
さてさて。わたしの部屋は、パーティションに使える引き戸があります。
ですが、この部屋に来てから使ったのは最初の数回だけ。間仕切りしてしまうと、圧迫感がすごくて狭く感じてしまうんですよね。
ずっと飾りと化している引き戸なのですが、丁度よい出っ張りがあるんです!ここをずっと活用したいと思っていました。笑
ダイソーのかもいフックにはジャストすぎる構造!
本当に想像通りピッタリと装着することができましたよ~♪
フックを2個つけて、100均のつっぱり棒を橋渡しすれば、引っ掛けバーが完成です。
コレコレ!これを作りたかったんですよね。バーにS字フックをつけても良いですし、つっぱり棒用のフックを使うのもありだと思います。
過去記事で紹介していますから、よかったらご覧になってみてくださいね。
すだれもバッチリつけられる!
これからの季節には、すだれも大活躍しますよね。
ためしに、すだれを下げてみました。完全に見切れていますが、サイズは幅88cm×長さ150cmくらいのものです。
ちょっと心配だったのですが、ぐらつくこともなく、しっかりと設置できましたよ。
実験でぶら下げてみたのですけど、もう少し何とかすれば、これはこれで微妙に部屋のインテリアとして使えるかもw
結論:本当に買ってよかった!
ということで、今回はダイソーのかもいフックについてお話しました。
いまの時代には鴨居らしい鴨居は少なくなっているかもしれませんよね。
ですが、鴨居でなくても使える場所はいろいろありそうな予感がしています。
お店には何種類かのフック(サイズや形状の違うタイプ)がありますから、是非、一度実物をご覧になってくださいね!
今回の記事がみなさんの参考になれば嬉しいです。
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