塩や砂糖、小麦粉などに最適な保存容器を探していました。
できれば安く購入したいなぁと思い、100均を回っているとダイソーで「砂糖保存パック」という容器を見つけたのですね。
さっそく購入してみると、他の保存容器と比べて、とっても便利で使いやすいと感じる点がみつかりました。
今回は、ダイソーの「さとう保存パック」が粉もの保存に最適だと感じた3つのポイントについてお話します。
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「さとう保存パック」が優れている3つのポイント
調理に欠かせない、粉類の保存には少し困っていました。
それぞれのパッケージ袋には、チャックがついているものもありますが、小麦粉などは紙袋の口を畳んで輪ゴムで止めたりすることもありますよね。
どこに保存するかも問題ですし、ちゃんと口を閉めたつもりでも、粉がもれたり、バフっと散らかったりしがちです。
何とか、粉漏れを防ぎつつ保存できる容器を求めていました。
そんな悩みごと、困りごとを解決してくれるのが「さとう保存パック」だったのです。
1.袋ごと入る大容量
さとう保存パックは、容器のサイズに工夫があります。
一般的に店頭にならぶ、1kgの塩や砂糖、750gの小麦粉が袋ごと入るサイズで、1,7リットル入るようになっています。
外寸を計ってみると11cm×16cm×14cm(高さ)でした。
砂糖や塩は板のように平たくなっていますが、袋の口を切り開いてあげると崩れますから、その状態で収まる設計です。
四角い構造になっている点も嬉しいです。保管するときに、すき間なく並べて置けるって大事!
2.密封性が高い
粉類の保存に密封性は欠かせません。
さとう保存パックは、しっかりフタが閉まるタッパーと同じ構造になっています。
袋のままいれても、中身を容器に移しても、どちらでも使ったとしても、しっかりフタが閉まるという点は大きなポイントですよね。
粉類は冷蔵庫で保存したいという方も多いと思います。出し入れするときに、粉もれすることもありませんから、この点も嬉しいですよね。
3.口が広いのも嬉しい
密封性が高い容器は、口が狭いものが多い印象があります。
もちろん、使うときに計量スプーンが入れば問題ないのかもしれませんが、容器の深さがある場合は使いづらいですよね。
さとう保存パックは、大きなタッパーと同じ構造ですから、口は広いですし、丸ごと洗うときも楽々です。
毎日洗ったりするものではありませんが、普段の使い勝手のよさも大事なポイントだと思っています。
いろんなものを入れてみた
ダイソーの「さとう保存パック」はとにかく大容量です。
せっかくなので、いろんなものを入れてみて、どんなものなのかを体験してみました。笑
まずは、わたしの常備食材「もち麦」です。はくばくの50g×12袋入りを入れてみました。
外側のパッケージごと入れると、フタが閉まりませんでした。汗
中身の小袋はギリギリ高さが収まらず、容器の中でナナメになれば入る感じです。容量でいえば、12袋は余裕で入りました。
夏に欠かせないウーロン茶のお徳用パック「60袋入り」を移し替えてみました。
入れるときに、丁寧に並べながら移しかえれば全部いれることができました。ゴソゴソっといれると入りきりません。
だけど、かなり入ることだけは間違いありません。結構、いろんなものに使えそうな予感がしました。
わたしは一人暮らしなので、砂糖や塩を1kg買うことはなく、500gのものを使っています。砂糖と塩で合わせて1kg。
小麦粉も大容量を購入せずに、少量のものを使っているのですが、これらを保存するには、とってもよいサイズでした。
それと、パン粉なんかもこの容器には適していると思います。密封性が高さは100均の中グッズの中でも抜群だと思いますよ!
ということで、今回は「さとう保存パック」についてお話しました。
粉類の保存容器はいろいろありますよね。
ちょっと奮発すれば、フレッシュロックなんかも良いと思うのですが、身近な100均でも十分に代用はできそうです。
しばらく試してみて、また発見があれば報告したいと思います。
みなさんも、ダイソーにお立ち寄りの際は、是非、手に取ってみてくださいね。
今回の記事がみなさんの参考になれば嬉しいです。
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