たまご焼きやだし巻きたまごって、作ってみると結構むずかしいものですよね。
わたしは何度もチャレンジしていますが、いまだに納得のいくような仕上がりになったことがありません。
つい先日、ダイソーに行ったとき「電子レンジでだし巻きたまごが作れる」という調理容器をみつけました。
以前から知ってはいたのですが、電子レンジにたまごを入れると爆発すると聞いていたので、こわくて手がだせなかったんです。汗
ですが、思い切ってチャレンジしてみると、すごく綺麗なだし巻きたまごが作れました。
今回は、100均のレンチン調理グッズで作るだし巻きたまごと、使ってみて感じたことについてお話します。
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ダイソーのレンチン調理器具はすごい!
100均ではお世話になりっぱなしのダイソー。
ダイソーの電子レンジ調理器具って、馬鹿にできないほどよくできています。
わたしが最初に使ったのはパスタを茹でるタッパーのようなものだったのですけど、素晴らしい発明品だと感謝しながら愛用しました。
このブログでも、もち麦を炊くときにレンチングッズを紹介していますよね。
電子レンジを使った時短調理や、お弁当づくりなんかをするときにも大活躍してくれそうなグッズもどんどんリリースされています。
今回はたまごを使った調理器具になるのですが、レンチン調理を進めていく中で、数年ぶりに童心に帰るような感動がありました。笑
レンチンでだし巻きたまごを作ってみた。
さてさて。今回はダイソ^ーのだし巻きたまご製造容器を使います。
この調理器具が優れていると感じるのは「たまご1個でだし巻きが作れる」という点です。
フライパンんを使うとなれば、たまご1個でだし巻き、たまご焼きを作るのって、逆にすごく難しいと思うんですよね。だから、わたしにとってはすごく嬉しい!
パッケージの袋の中には、2つのプラスチック容器が入っていて、透明な方がメインの容器、黄色い方が押し型になります。
それでは、調理工程をざっくりとお話しますね。
1.まずは、透明な容器にたまご1個と、水を大さじ1杯入れて、よくときます。
2.容器にふたをせず、そのまま電子レンジに入れてしまいます。500Wで40秒加熱します。
加熱後は、卵色がうっすらと白っぽくなったようになります。
まだシャバシャバな状態なのですので、ここで味付けの調味料を加えて良く混ぜます。
わたしは、甘いたまご焼きが食べたかったので、だしではなく砂糖を加えました♪
これで本当に固まるのか不安なのですが、もう一度電子レンジで加熱します。500Wで40秒です。
チン!の音で取り出してみると・・・
すごーーーい!!ちゃんとタマゴが固まっていますぞ~♪
わたしはこれを見た瞬間、すごく興奮してしまい、久しぶりに心から大はしゃぎでしえた。(※本当に誰もいなくてよかったですw)
たまごが冷めないうちに、黄色い押し型をセットします。両サイドをパッチン止めして固定するのですね。
ですが、ここで注意点があります。
勢いよくギュっと押し込んでしまうと、容器の中でたまごが周り漏れるような感じになるので、ゆっくり押してくださいね。
なんかプスプス音がしましたが、爆発するようなことはありませんでしたよ。笑
約1分冷ましてあげれば完成です!
ほら~♪ すごく綺麗なたまご焼きのできあがりです。(だし巻きでも同じように仕上がると思います)
断面をみると、ズルっこをしたのがバレてしまいますが、お弁当のおかずなんかにも丁度良いのではないかと思いました。
使ってみて感じたこと。
今回のレンチン調理器具を使って感じたことは2つあります。
1つ目は「この調理器具はよく洗ってから使ったほうがよい」ということです。
わたしが購入したものには、プラスチックを切り離したときにでるクズのようなもが結構目立ちました。
そのまま使ってしまったのでは、きっとカラダにもよくないでしょうから、一度、きれいに洗ってからのご使用をおすすめします。
2つ目は「やっぱりフライパンで焼けるようになりたい!」ってことですw
電子レンジでも綺麗なたまご焼きは作れたのですが、ちょっと悔しい気持ちにもなったんですよね。笑
美味しければよいのかもしれませんが、わたしは、やっぱりフライパンでも綺麗なたまご焼きを作れるようになりたいんです。
となれば、練習あるのみですな。継続は力なりっていうし。
ということで、今回は100均のレンチングッズでたまご焼き(だし巻き)を作ってみました。
このグッズを使えば、誰でも簡単に調理できてしまうと思います。本当にすごいと思いました。
みなさんもよかったら試してみてくださいね!今回の記事がみなさんの参考になれば嬉しいです。
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