4月になっても雪が降った新潟ですが、いよいよ本格的な春ムードになってきました。
今年は断捨離にチャレンジしようと決めた私は、これまで抱えていた冬服のいくつかを、思い切って捨てることにしました。
「服はなかなか捨てられない」と思っていたわたしでも、たった3つのポイントで潔く捨てることができましたよ!
今回は、衣類や服を迷わず捨てる4つのポイントについてお話します。
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衣替えは断捨離のベストタイミング
衣類や服の断捨離は、なかなか決心がつかないものですよね。
わたしもそうなのですが、広く感じたクローゼットも、どんどん服に占拠され、このままではパンクするのも時間の問題に感じてきました。
一度に全部を片付けるのは大変!
ですから、衣替えのタイミングでシーズンごとに断捨離を進めるのベストだと感じました。
冬から春への衣替えは、冬服の断捨離のベストタイミングです!
衣類や服を捨てる3つのポイント
衣類や服を捨てるといっても、どれを捨てるのか、何を残すのかを選定するのは本当に苦労しますよね。
好きな服もあるでしょうし、思い入れのある服だってあると思います。
ですが、ここは思い切って3つのポイントで「捨てる服」の選抜メンバーを決めることでスムーズに作業が進みました。
1.一度も着ていない服
ワンシーズン過ごしてみて、一度も着ることがなかった服は捨てることにします。
衣装ケースの中には、ワンシーズンどころか、一年、それ以上眠ったままの服が入っていることもありますよね。
わたしは「これ好きなんだけど、洗濯が大変なんだよなぁ」なんて考えてしまい、結局、眠らせたままになった服が何着もありました。汗
残念な気持ちもありますが、結果的に「着ない服」「無くても困らない服」になっているということですよね。
そうなのであれば、思い切って処分してしまうことにしました。
2.着なくなった服
シーズンごとに衣替えをしていても、新しい服を買ってしまうと、それまで愛用していた服は着る頻度が低くなります。
それと似ているのですが、好きな服は何度もきてしまうけれども、なんとなく持っている服って着る頻度が低いと思うんです。
日常的に着る服であれば「ほとんど着なかった」と感じるものは、きっと、無くても困らない物なのだと思います。
ですから、わたしは思い切って処分の対象とすることにしました。
3.傷みや汚れが目立つ服
服は大事にしていても消耗品。いつかは傷んでしまうものですよね。
シーズン中もそうですし、衣替えのタイミングで気づくこともありますが、痛みや汚れも、捨てる基準にすることにしました。
例えば、襟首の汚れや毛玉大量発生、ヨレヨレになってきている服などは、思い切って捨ててしまいます。
これって、次のシーズンの服が同じようなことになっていた時は、それもついでに断捨離します。
そのときに、断捨離を強烈に足止めするキーフレーズがあるので要注意です。
4.「部屋着にしよう」を捨てる!
衣類や服の断捨離を進めている中で、わたしの悪いクセに気づきました。
それは「部屋着にすればいい」という気持ちが、捨てる決心を鈍らせてしまうんですよね。汗
たしかに、部屋着であれば十分使えるだろうと思います。
ですが、わたしのクローゼットには、部屋着候補がどんどん貯まっていることに気づいたのです。
ですから、今回だけは「部屋着にしよう」は一切なし!そう思った服は捨てることに決めました。
大量にでた不要な服の処分方法
わたしは今回の断捨離で、ユニクロの特大袋2つ分の服を処分することになりました。
ですが、自分が着ていた服だからこそ、ゴミ置き場に出すことには抵抗があったのですね。
それと、かなりの重量になってしまいましたから、どうやって処分するか迷いました。
考えた結果、クリーンセンターに持ち込むのが一番よいと思ったのですね。
クリーンセンターには、衣類回収の小屋があるので、そこを利用することにしたのです。
平日のすき間時間で行ってみたのですが、いつもよりもたくさんの服が集まっていてビックリ!
やっぱり、季節の変わり目は断捨離のベストタイミングなんだなぁと実感できました。
ということで、今回は私なりの衣類の断捨離ルールについてお話しました。
こんなに大掛かりに進めたのは初めてかもしれません。汗
おかげで、大き目な衣装ケース2つ分くらいは衣類を減らすことができましたよ!
服の断捨離は時間とエネルギーが必要です。ですが、終えた後はスッキリした気持ちになりますから、是非、みなさんもチャレンジしてみてくださいね。
今回の記事がみなさんの参考になれば嬉しいです。
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