フローリングのお掃除に欠かせないのがフローリングワイパーですね。
注目したいのはワイパー本体。正直「どこのメーカーのものでも同じ」だと思っていました。
ところが、店頭で見てみるとメーカーによって全然違うものなんですね!
今回はすごくゴミが取れて驚いた、山崎産業のF.Laboフローリングワイパーを買ってよかった5つのポイントについてお話します。
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きっかけは花粉症対策!
2019年の花粉症には本当に泣かされました。
何をどうしても目がかゆくて、部屋の中でさえツライ思いをしました。
花粉がヒドイ時期はフローリングのお部屋の床掃除が欠かせません。掃除機で吸うだけでなく、しっかりと拭き掃除したいのです。
そんな時に出会ったのが山崎産業のF.Laboフローリングワイパー。
ホームセンターで偶然に見つけたのですが、その構造に心をくすぐられてしまいました。笑
実際に使ってみると、想像以上の手ごたえに本当に驚かされる結果になったのです。
買ってよかった5つのポイント
それでは、わたしがF.Laboフローリングワイパーを買ってよかったと感じた5つのポイントについて紹介します。
1.めっちゃゴミが取れる!
山崎産業のF.Laboフローリングワイパーを使って驚いたのは、本当によくゴミが取れるということです。
シートの部分はお試し分が3枚付いてきますが、他社メーカーのものでも使用できます。
これまでも、ワイパーはいくつか使ったことがあるのですが、とにかく力の入り方というか、手ごたえの感覚も違いを感じました。しっかりと床にひっかかる感じがします。
ちょっと使ってみて、ワイパーの底面を見ると「うわ・・・汗」と思うほど、しっかりとゴミや汚れをキャッチしていました。汗
2.クッション構造が良く効いている
山崎産業のF.Laboフローリングワイパーは、指で押してみるとわかるのですが、とても跳ね返りのよいクッション性があります。
さらに、底面はウェーブ状になっていて、この部分も柔らかく柔軟性があるんですよね。
底面を横から見るとゆるやかにカーブしていますから、これも力が入ったときにクッションが効いていくるポイントだと思います。
ゴミや汚れをキャッチして逃さない工夫がいっぱいに感じられます。
ワイパーを使うときには、底面全体が床にフィットするようになりますから、平面的な底のワイパーとは違った使用感を得られました。
3.ヘッド部分が洗える!
山崎産業のF.Laboフローリングワイパーは、ヘッド部分の底面が脱着可能です。
ゴムのような素材になっていますから、ウェットタイプのシートを使っても大丈夫ですし、この部分が汚れたときには洗うこともできます。
小さなことかもしれませんが、わたしにとっては、こういう部分がとても嬉しいんですよね。笑
4.倒れない用の滑り止め
フローリングワイパーは、部屋の隅などに立てかけておくことが多いと思います。
ですが、何かの拍子に倒れてきたりして、イラっとするとことがあるんですよね。笑
このワイパーは柄の先に、滑り止めがついています。ささやかに感じるかもしれませんが、この滑り止めが意外とよく効きますw
ながら作業をしがちな私にとっては、ちょっと立てかけて置けるというのは本当にありがたいです。
5.1本柄タイプが嬉しい
今回紹介した山崎産業のF.Laboフローリングワイパーは、3本の短い柄を繋ぐタイプと、最初から1本柄になっているものがありました。
わたしは、柄の部分が1本になっているものが好みです。グっと安心して押せるところが良いと思うんですw
ジョイント式の柄って、力を入れたときのしなりが嫌なんですよね。なんか、折れてしまいそうだし。汗(そんなに力を入れるものでもないのですけど。)
ということで、今回はわたしが「買ってよかった」と思えたフローリングワイパーについてお話しました。
フローリングワイパーの本体って、意外と地味で目立たないものですよね。汗
ですが、ホームセンターなどで、じっくり見てみると、それぞれのメーカーでこだわりがあったりします。
わたしは花粉対策がきっかけでしたが、どうせなら、がっつりゴミをかき出してくれるワイパーを選びたいものですよね^^
今回の記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。
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