最悪です!今年の1月末に思い切って購入したハイブリッドのスペーシア君。
新車で納車されてから、まだ1ヶ月も経っていないのに、通勤中の飛び石で窓ガラスにヒビが入ってしまいました。涙
まだ、ローンの1回目も支払っていないのにショックが大きすぎます。
そこに加えて気絶したくなるほど悲しいのが、車のガラスのヒビや傷の修理と修理代を支払わなければならい現実。
前の車でも、飛び石でフロントガラスがやられてしまったのですけど、放っておくわけにはいかないのです。
今回は、わたしの体験をもとに、車のガラスにヒビや傷が入ったときの修理代についてお話します。
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車の窓ガラスのヒビは放っておくと危ない。
車の運転をしていると、うっかり擦ってキズを作ってしまったり、凹ませてしまったりすることはありますよね。
車体の部分であれば、少しくらいの傷で一気に車が壊れるようなことはありません。
ですが、窓ガラスだけは別!少しのヒビでも放っておくと、どんどんヒビが広がって、それこそ悲惨な結末になることもあります。
走行中やドアの開け閉めなどでも、その衝撃で広がるそうですから、早めに手を打った方がよいと思います。
わたしは、前に乗っていた軽自動車でもフロントガラスに飛び石をくらってしまい、修理(リペア)をしてもらうことになりました。汗
その当時は車に詳しい友人の紹介で、自動車ガラスの専門店にお願いをしました。
お店の方には「早くに来られてよかったですね。このヒビは広がるタイプのヒビですから。」と慰めてもらったことをよく覚えています。
フロントガラスのヒビは、場合によっては車検をクリアできなくなることもあるそうですから、専門家に任せるのが一番安心でよいと思っています。
悔しい気持ちもあるけど、こればっかりは仕方ないんですよね。涙
車のガラスのヒビやキズの修理代はいくら?
さてさて。ここからが本題です。
車のガラスへのヒビやキズは、どのガラスへの被害なのか、どのくらいの傷なのかによっても修理代は違ってきます。
修理方法は2択で、ガラスを取り替えるか、リペアするか(部分修理)で、これもまた代金が異なるんですよね。
わたしの場合、1度目はフロントガラスに小石が飛んでヒビが入ってしまいました。
当時のことはよく覚えているのですが、走行中にBB弾(エアガン)で撃たれたようなパツンという音がしたのですね。
もしや!?と思ったのですが、フロントガラスに小指の爪の先くらいの亀裂が走ってしまいました。涙
キズではなくて、スジが走りましたからヒビです。
このときの修理は、ヒビが広がらないように補修する「リペア」を選びました。
5年くらい前だと思うのですが、当時の費用で18,000円くらいでした。
ちなみに、フロントガラスを全部取り換えるとなると、10万円を覚悟しなければいけなかったと記憶しています。
当時は車両保険にも入っていませんでしたから、この修理費用は全額自腹になります。汗
スペーシアの飛び石は三角窓がやられた!
大問題なのは、スペーシアの飛び石被害です!
新車で1ヶ月も経っていないのに、飛び石でガラスにヒビが入ってしまいました。涙
ヒビなのかキズなのかも大事なのですが、キズだと信じたい気持ちでいっぱいです。だけどね。被害にあったのは、フロントガラスの脇の三角窓のところなんですよね。
新潟は冬になるとスタッドレスタイヤを履きますから、タイヤの溝に小石が挟まってしまい、それが走行中に飛んでくるということは珍しくありません。
ドライブレコーダーもついてたのですが、飛び石って誰かを特定するには難しいそうです。それに、飛ばした側も気づいていないでしょうから、すごく揉めますよね、きっと。汗
こんなところって、ガラス交換するにしてもカタチが特殊だし、きっと修理代は高くつきそうな予感。
しかも、最悪なのは川で水切りをしたように、飛び飛びにキズが入っていることなんです。
こうなると、リペアするにしても3か所分の費用がかかるわけですよね?そう考えただけでも5万円以上は覚悟しなければいけません。涙
朝一でくらってしまいましたから、仕事中はず~っとブルーな気持ちと不安でいっぱいでした。
ですが、悔やんでいてもはじまりません。仕事は早々に切り上げ、勇気を振り絞って修理をしてくれるお店に駆け込みました。
すると思いもよらない通告を受けることになったのです。
まさかの「修理はできません」通告!
不安な気持ち一杯で、お店の方に状態確認をしてもらいました。
すると、まったく予期せぬ回答が返ってきたのですね。
まさかの「修理はできません」とのこと。
えぇ~!?これってば、やっぱり当たりどころが悪かったんだぁ~・・・どうしよう・・・お金払えないかも(涙)という思いが頭をよぎりました。
ですが、追い打ちをかけてきたのは仰天の言葉でした。
「キズは軽傷中の軽傷です。修理は不要です。ヒビが広がることも無いと思いますよ」
・・・え? そうなの?
どうやら、今回の飛び石はガラスの表面にキズが付いただけで、ヒビにはなっていないそうなんです。
ちょっと傷跡がきになるけど、ちっちゃなゴミか点がついているくらいだし、それなら私のクルマらしくていいか!って思うことにしました。
とりあえず、大きな出費を免れただけも助かった~♪
自動車保険は車両保険に入っておくと安心。
今回は大きな出費をせずにすみましたが、車を運転していると色々な事故が起こることもありますよね。
わたしは、新車購入を機会に車両保険にも加入していました。
お店の方にすすめられて「新車は5年目までは車両保険をかけておいた方がよいですよ」と話を聞いていたんですよね。
まさか自分にそんなことが起こるとは思っていませんでしたが、ほんとうに不慮の事故で修理が必要になることも十分ありえるんだなぁと痛感しました。
わたしの父は昨年末に、ショッピングセンターの駐車場から出てくる車と接触事故を起こしたばかり。こういう災難って、意外と続くものですよね。
車両保険は不要と感じる方もいらっしゃると思いますが、万が一の備えがあると安心ですぞ。
ということで、今回は車のガラスに飛び石をくらったときの修理費用についてお話しました。
車の修理ってお金がかかるし、自力で解決できないか考えがちですよね。
ですが、ガラスに関しては、へたに手を加える前に専門家(専門店)へ相談してみるのが一番よいと思います。
保険で修理ができるかどうかも含めて、相談にのってくれると思いますよ。
今回の記事がみなさんの参考になれば嬉しいです。
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