自分でヘアカラーや白髪染めをすると、気づかぬうちに大失敗するのが、カラー剤の付着ですよね。
衣服などには十分注意をしていても、髪を洗うときに飛び散ったカラー剤は、しぶきのようになって浴室の壁や浴槽にガッツリ残ってしまったりします。
その時に気づけはよかったのですが、こういうのって時間が経ってから見つかるので困るんですよね。汗
わたしは、賃貸で借りているお部屋なので、何とか自力で落としたいと思い、一か八かで試した方法が大成功しました!
今回は、わたしが実践して上手くいった、100均グッズでお風呂の壁や浴槽についたヘアカラー剤を落とす方法を紹介したいと思います。
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賃貸の規約でヘアカラーの使用が禁止されていることがある。
わたしのお部屋は、そのような規約はないと信じていますが、賃貸のお部屋によっては、規約でヘアカラーの使用が禁止されていることがあるそうです。
わたしがヘアカラーの付着の件を友人に話したときに「禁止されていたでしょ?何でそんなことしたの!?」なんて、叱られたことを憶えています。汗
ヘアカラーの使用が禁止だなんて考えたこともなかったので、浴室の汚れは尚のこと、何とかしなければいけない課題になってしまいました。汗
でも、賃貸っていろいろな禁止事項がありますよね。
例えば、水槽の設置はダメ。ベランダガーデニングはダメ。楽器演奏はダメ。暖房機器の持ち込みはダメとか。
まぁ、基本的には近隣トラブル対策や、事故防止のためなのでしょうけど、一度は確認しておいた方がよさそうです。
100均の激落ちくんで3か所のカラー剤が落ちた!
わたしの場合、ヘアカラー剤のしぶきは、だいぶ時間が経っていました。
お風呂の洗剤「バスマジックリン」でチャレンジしてみましたが、まったく落ちる気配はありません。薄くなるようなことも一切ないのですね。涙
簡単には落とせる気がしなかったので、無い知恵を振り絞った結果「100均の激落ちくん」にたどりつきました。
名前はお店によって違うようですけど、メラミンスポンジってやつです。
もし、カラー剤が表面に付着しているだけで、深く染込んでいないならば落ちると思ったのですね。
実際にチャレンジしてみると、困っていた3か所は、とっても簡単にキレイにおちました!
- シャワーヘッド
- 浴槽
- 浴室の壁
この中で問題が多いのが「浴室の壁」です。
これは素材によっては、なかなか落ちないかもしれません。それと、激落ちくんを使ってもよいかどうかも、素材と合わせて確認してみてくださいね。
あくまでも、わたしは上手くいったという話です。ちなみに、素材の確認などはせずに、やってしまいました。汗
あとから、知ったのですが、激落ちくんを使ったことで、キズのようになったり、使用痕が残ったりすることもあるみたいです。汗
どうしてもシミが消えないシャワーのホース。
実は、いろいろ試してみて未だに解決できずにいるのが、シャワーホースです。
ほらぁ!ちょっとは薄くなてくれているんですけど、ばっちりシミになっていますよね。シミったれホースと化しました。涙
これが解決できればすごく嬉しいのですけど、色が染込んでいるんだよなぁ・・・
最悪、退去のときにホースだけ替えるとしても、浴室のあちこちの代償に比べれば安いものだと思うことにしました。
このシミって消えます?良い方法を知っている方は、是非、わたしにも教えてくださいませ~!
ということで、今回はわたしの体験をもとに、お風呂の壁や浴槽についたヘアカラーを落とす方法を紹介しました。
カラー剤って、洗い流すときに、予期せぬ場所にまで飛び散ってしまうことが多々あります。
自宅でカラーをしたことがあるかたは、もしかすると同じような経験があるのではないかと思うのですね。
もし、カラー剤を落とす良い方法を知っている方がいらっしゃれば、責任を押し付けたりしませんので、是非、おしえてください^^
今回の記事がみなさんの参考になれば嬉しいです。
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