はなのあ流儀

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インフルエンザ流行レベルマップで危険度チェック!過去データも見れるお役立ちサイト発見。

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暦はいよいよ12月に突入。そろそろ年末に向けてイベントも盛り上がりをみせるシーズンになりました。

ところが、この時期に負けじと盛り上がりを見せるのがインフルエンザですよね。

インフルエンザは高熱が出てしまいますし、身体も思うように動かせなくなったりします。当然、学校や仕事は休まないといけませんし、休むにしろ復帰するにしろ、診断書が必要になったりして厄介です。

2018年はどうなっているのか調べていたところ、インフルエンザの流行度危険度チェックできるサイトを見つけることができました。

天気図のようにひと目でわかる便利なサイトです。過去の情報もチェックできますから、みなさんにもシェアしたいと思います。

今回は、インフルエンザ流行レベルマップについてお話します。

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インフルエンザの蔓延する時期は毎年違う。

わたしは、昨年、その前はインフルエンザにかかることはありませんでした。

予防接種もしていなかったのですが、手洗い・うがいという本当に基本的な対策だけでも大丈夫でした。

ですが、実家の父母、妹、弟はバッチリ感染。おととしは、わたし一人だけが生き残り、雪かきも一人で一家の分をしていた記憶があります。

インフルエンザは何型が流行するのかという問題もあるのですが、患者さんが増える時期も毎年少しずつ違っているようです。

今年は昨年に比べると、警告レベルになる時期が少し遅れているように感じますが、猛威を振るうのはこれからなんですよね。

大抵、年末年始の病院がお休みになるあたりから大変なことになるというイメージがあります。

インフルエンザの流行レベルはサイトでチェック!

さてさて。今年は雪が降るのも遅れている感じがしますし、夏もハチャメチャでしたよね。汗

もはや「例年」なんて考え方は当てはまらないのかもしれません。それならば、なおのこと、最新情報だけはゲットできるようにしておきたいと思っています。

そこで、インフルエンザの流行レベルがひと目でチェックできるサイトを見つけましたから紹介しますね。

 

インフルエンザ流行レベルマップ

→ https://nesid4g.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelmap/flu/index.html

 

国立感染症研究所というところのサイトの中にある掲載情報のひとつなのですが、天気図のように、日本地図で各都道府県の危険度があらわされています。

色を見ただけでも、すぐに理解できると思いますから、是非、ご覧になってみてくださいね。

今年はまだ、何とも大きな事態にはなっていないようですが、過去データを見てみると、そろそろ危うい時期になってくることがわかります。

2017年から2018年にかけてのインフルエンザの流行や危険度を見てみてください。※下にURLを紹介しておきますね。

→ https://nesid4g.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelmap/flu/2017_2018/trend.html

 

昨年(2017年)は、12月の初旬からインフルエンザが勢いづいてきています。1月の中旬には日本中がピークになっていますよね。汗

しかも、瞬間的な感じではなくて3月の中旬まで蔓延していることがわかります。

これから受験シーズンに突入しますから、学生の方は十分に気をつけないといけませんよね。もちろん、受験生がいる家族の方々も予防が大切ですね。

ということで、今回は「インフルエンザ流行レベルマップ」についてお話をしました。

タレントで気象予報士の石原良純さんが、以前に「気象情報は生命に関わる情報」と言っていたことがとても印象強く残っています。

気象情報でも花粉や乾燥、暑さ、寒さなどは教えてくれますが、インフルエンザなどについては、自分で調べないと、こういう情報にたどりつけないとおもいます。

お天気情報とセットで、インフルエンザの流行度も生活の中の重要な情報としてチェックしてみてくださいね。

今回の記事がみなさんの参考になればうれしいです。

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