猛烈な暑さが続いてくると、日中の室温もかなり高くなりますよね。帰宅時には家中にこもった熱だけでも倒れてしまいそうです。
ところが、もっと困るのがキッチンの生ごみ臭。
きちんと掃除をしているのに、どうしても悪臭が残ってしまい、閉め切りになる日中にニオイが充満してしまうのですね。汗
何とかならぬかと考えた結果、思い切って「トラップ」を掃除することにしたのです。
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生ごみ臭は絶対に許せない!
閉め切りになりがちな賃貸のワンルームは、ニオイがこもると大変です。
とくに生ごみ臭などが充満するなんて、絶対にゆるせないですよね。汗
わたしは普段から、流し台には三角コーナーや生ごみを置かないようにしています。三角コーナーは昨年に処分してしまいました。
調理などは燃えるごみの日の前日に行なうようにして、できるだけ生ごみを部屋に残さないようにしているんですよね。
もちろん、排水口のゴミ受けにもネットをつけて、ゴミの日の度に処理をしています。
それでもニオイがするので、ニオイを辿ってみると、排水口から来ていることがわかったのです。
排水口のトラップを掃除する
排水口のゴミ受けは掃除をしていたのに、ニオイが立ち上ってくるということは、もっと奥に原因があります。
ゴミ受けを外すと、その下にはトラップと呼ばれるパーツがハマっているんですよね。
まず、ココを見たときに絶句。
何だかわからない茶色い謎のワカメみたいなものでデロデロになっていました。汗
それだけでも「オエっ」となってしまいそうな映像ですし、ニオイもひどいです。わたいはティッシュで鼻栓をして、マスク着用で出直しました。笑
それと、絶対にゴム手袋などを準備したほうがよいです!あれを素手で触る勇気はもてませんでした。汗
さてさて。
トラップはネズミ返しのような仕組みになっていて、排水管からのニオイの逆流を抑制したり、害獣の侵入を防いだりしてくれています。
上の写真の矢印のパーツは、回しながら外すことができます。これも思い切って掃除することにしました。
何もかもが得体の知れない何かで汚れ切っていたのですが、食器洗い用洗剤やキッチンハイターなどをつかって全部洗い流してやりましたよ。
トラップ部分は、想像以上の光景でしたが、比較的、汚れは取れやすいように感じます。
これでニオイが解消してくれるの嬉しいのですが、どうなるのかを経過観察することにしました。
生ごみ臭はバッチリ解消!
トラップ部分の掃除をしてから、数日、経過を観察してみました。
わたしの部屋は連日36度超えをしていますが、生ごみ臭は一切しなくなりましたよ!
どうやら、お掃除の効果はバッチリでているようです♪
トラップ部分の掃除は、本当に覚悟と勇気が必要ですが、悪臭で悩まされるよりは数千倍マシだと思いました。
そうそう!水回りが汚れだすと運気が下がるといいますよね。
とくに、人間関係の悩みや、誰かの悪い気を背負っているときも、水回りから汚れだすという話も耳にします。
お盆前だし、これをきっかけに運気も改善してくれたらうれしいなぁ~と感じています。
みなさんも、生ごみ臭で困っているときは、トラップ掃除をしてみてくださいね。
今回の記事がみなさんの参考になれば嬉しいです。
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