はなのあ流儀

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ゴールデンウィークの激太りを解消!1週間で体重をリセットする4つのポイント。

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ゴールデンウィークの10連休が終わり、今日から通常モードの現実に引き戻された方も多いですよね。

2019年は10連休でしたから、気が付いてみると体重がぐんと増えていたということもあると思います。

連休明けの体重チェックで増えていた人は、これからの1週間が勝負どころ。気長に構えていると確実に肉になりますよ。

今回は、連休明けの1週間で体重をリセットする4つのポイントについてお話します。

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連休中は食べる機会が多くなりがち。

連休中は旅行やレジャーに出かけたり、帰省してきた家族や友人と過ごすことも多くなりがちですよね。

そうなると、どうしても飲んだり、食べたりする機会も増えるものです。

その時は何の気なしに過ごしていても、よくよく考えてみると暴飲暴食していたり、間食が多くなっていたりします。

普段とは食生活のリズムが違っていたでしょうから、まずは、いつもの生活リズムを取り戻すことからはじめていきましょう。

1.胃の調子を整える。

わたしは、連休中も仕事があったりしたのですが、普段よりも外食の機会が増えてしまいました。

友達と遊んだり、お茶だけのつもりでも、何だかんだで食べる量が圧倒的に増えているんですよね。

胃腸薬を飲みながら、過ごしている日々もあったくらいです。

連休明けは、まず胃腸の調子を整えるところからスタートします。

絶食するのではなく、胃にやさしい食事を心がけます。「腹八分目」を忘れずに、胃を労わってあげましょう。

猛烈な食欲に襲われても1週間は辛抱!

勢いに負けて食べてしまっては、食欲が加速してしまいますから「リセット期間」と割り切ることが大事です。

胃もたれや、胃の不快感が無い状態で「あ。お腹空いたなぁ」と感じられるときが、一番体重を落としやすいタイミングだと思います。

2.便秘解消に努める。

わたしはもともと便秘になりがちです。

外食が多くなったり、食べる機会が多くなったりすると「食事のバランス」も崩れがちなんですよね。

わたしの経験では「胃の調子が悪くて便秘気味」という状況が一番太りやすいように感じています。

ですから、ヨーグルトを食べたり、食物繊維を積極的にとったりして、便秘の解消に努めましょう。

3.お土産交換しても誘惑に負けない!

連休明けはお土産交換も起こりがちです。

各地のおみやげが集って「〇〇行ってきたから、よかったから食べて~♪」なんてこともありますよね。笑

ついつい「わぁ~!ありがとう!」と食べてしまいますが、よく考えてみると、結構なエネルギー摂取になっていたりするものです。

これは絶対に自信があるのですが、間食をやめると痩せるというのは本当です。

完全に断ち切るのが難しい方は、とにかく、間食の量を減らすように心がけましょう。1週間だけの辛抱です。

連休明けは余分なエネルギーチャージを避けて、消費する方向にシフトすることが大切です。

4.早くに通常モードのスイッチを入れる。

連休明けは、少し動いただけでも「なんだか疲れた」と感じやすいですよね。

わたしも今日はぐったりモードでしたが、できるだけ早めに通常モードで動けるようにスイッチを入れる決心をしました。笑

家事や仕事を含めた日常生活は、それなりにエネルギーを消費しているはずです。

追い込むような運動や走り込みをするのも効果があると思いますが、「普段の生活リズム」を取り戻すことを心がけましょう。

わたしは、連休中も運動はしていたのですが怠け気味でした。汗

今週は気合を入れて、いつもの運動習慣も取り戻していこうと思っています。

今日のまとめ

年末年始やゴールデンウィークは体重も増えてしまいがちですよね。

ですが、よほどのことが無い限りは、一時的な体重増の状態になっているだけで、本格的な肉になっていることは少ないのではないかと実感しています。

一時的な体重増であれば、普段の生活リズムに戻したときに、きちんとリセットされるようになっています。一時的であればw

以前にもお話しましたが、1週間で戻るかどうかが大事!もし、もとに戻らなければ、しっかりと肉になってしまいます。汗

リセットするなら1週間が勝負!わたしも何とかリセットできるように頑張ろうとおもいます!

今回の記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。

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