はなのあ流儀

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服の断捨離で気づいた!無駄な買い物をしないための3つのルール。

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先日、冬服断捨離を決行しました。

服が貯まっているということは、何かしらの理由で「買っているから」に間違いありませんよね。

処分するものと、残すものを仕分けしていて感じたのは「本当に必要だったのか?」ということです。そう考えると反省すべき点がいくつか見つかったのですね。

今回は衣類や服の購入で、無駄な買い物をしないために決めたの3つのルールをお話したいと思います。

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無駄な買い物を断捨離!

わたしが処分した服を見ていると「買い物の傾向が昔と変わっていない」ことに気づきました。

もっと早くに気づくべきだったのですが、振り返る機会がなかったのですね。汗

ですが、自分の買い物の傾向を分析することで、無駄な買い物を省くことができると思ったのです。ズバリ!無駄な買い物を断捨離です。

先日の断捨離については、過去記事でお話しています。よかったらコチラからどうぞ!

1.持っている服を把握する

わたしは、季節が変わる度に「今年着る服が無い」と感じてしまいます。

服はクローゼットや衣装ケースに沢山あるのに、何故かそう感じてしまっていたのですね。

ですが、よくよく考えてみると、どんな服を持っているのか(残っているのか)、何着あるのかすら把握できていないことに気づきました。

処分した服は、たしかに着ていたものではったのですが、似たような服ばかりゴッソリと出てしまいました。これは少しショックです。汗

無駄な買い物を省くためには、まず、持っているものを把握しておくことが大切だと痛感しました。

2.着る機会や場面を考える

あたらしい服を買うのは嬉しいものですよね。

買い物のときは気分も高揚してしまいますし、友達が一緒にいれば勢いがつくこともあります。

ですが、着る機会や場面を考えることがスッコ抜けてしまうんですよね。汗

たとえば、普段着であっても、よくよく考えてみると、わたしの場合は週4~5日はスーツを着ていることが多いのです。

ですから、何着も服をもっていても、着る機会(回数や日数)が少なく、下手をするとほとんど着ることのないままシーズンが終わってしまうのですね。

それと、どんなに素敵な服であっても、それを着る場面が本当にあるのかということも考える必要があると思いました。

ちょっと出かけるときに着るには勿体ないと感じて、結局、着ないままになっていた服が、先日の断捨離に含まれてしまったのですね。これはとても残念でした。涙

3.1着で十分な3つのもの。

これは、わたしの場合の悪いクセ!「パーカー」「二ット」「デニム」は、それぞれ1つで十分です。

先日の断捨離でうんざりしたのは、パーカーが何着も何着もあること!ニットも何着もありましたが、ほぼ1着しか着ていないのです。

デニム素材のシャツ、青系のシャツも山ほど出てきましたが、結局、ほとんど着ていないのですね。汗

ちょっと出かける時には、深く考えなくても合わせやすい服ですし、なんとなく買ってしまっていると思うのですが、何着も抱える必要はないと感じました。

同じものばかり、いくつも処分することになった時は本当にガッカリでした。

ということで、今回は冬服の断捨離で学んだ「無駄な買い物癖」についてお話しました。

なんとなく、毎シーズン買っていた衣類ですが、本当に必要なのか自分に問うてみることって大事ですよね。

折角ならば、大活躍してくれる必要な服を買って、無駄な買い物は省けるようになりたいと思いました。

無駄な買い物が少なくなれば、結果的に断捨離につながりますよね。きっとw

今回の記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。

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