今日はお仕事をオフにして、健康診断を受けてきました。
わたしが健康診断を受けたのは、20代の終わりころ。会社勤めを辞める年位だったと思います。それ以来、ずっと受ける機会がなかったので、スルーしていました。
ですが、30代の半ばを過ぎると、何はともあれ、1度くらいは健康診断を受けておくべきだと思ったのですね。
フリーランスになってからは初めての検診だったのですが、そこでのバリウム検査が後々、大惨事を招くことになったのです。
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数年ぶりの健康診断でちょっと嬉しかったこと。
健康診断って、学生の頃は面倒くさいなぁとか、だるいなぁと感じていました。
ですが、いまのわたしは違います。自分の健康状態が気になって、気になって仕方ないのですね。
検査で何をされるのかとかは、大体想像がついているのですが、それでも何だか緊張してしまい、ビビりながら受けてきました。
まだ、結果がどうだったのかは分からないですが、とりあえず嬉しかったことがありましたよ!
それは、身長が1cm伸びてた~ってこと♪ これで胸を張って175cmっていえます!!これが何よりもうれしい。年齢を重ねると、身長って少しずつ縮って言われていますから、すごく気になっていたのです。
体重は62kg。これも正式な記録としては、とてもよいと思っています。もともとは100kg以上ありましたから、ここでキープできているのは上等です。
ところで、血圧。いまだに、数字の意味とか読み方とか、全然わからずにいます。
今回は2回はかって、106/64、104/62ってことだったのですけど、これって低いのかなぁ?大丈夫なのかも、すごく心配。
難関は胃のバリウム検査!
まぁ、とにかく大変だったのは胃のバリウム検査ですね。汗
数年ぶりですから、どうやるのかなんて、すっかり忘れていたのですけど、発泡剤を飲んで思い出しました。「ゲップしないでくださいね」ってやつです。
それにしても、台の上でじぶんで回転したり、傾いたりって、そんなことしましたっけ?台が勝手に動いてくれたり、カメラの方が動くものだと思っていました。
だから、マイクで指示されていることが、どうしろって意味なのかわからず、本当にイライラしながらの検査でした。こっちの声なんて聞こえていないんですよね。きっと。
一言だけどうしても言いたいのは「案内が不親切すぎない?」ってこと。笑
最後の最後がバリウム検査だったのですが、検査後に「これをお水多めで飲んでくださいね」とお薬を手渡され、夕方にはきちんと出てくれました。
ところが、ここからが事件勃発なんです。
バリウムがトイレに詰まってしまった!
午前中にすべての検査が終わって、きちんとお薬をのみましたから、夕方にはお腹がゴロゴロしだしました。
何度もトイレに行くことになり、そのたびにきちんと流していたつもりだったのですが、3度目くらいのときから水の流れが悪くなっていることに気づいたのです。
流れそうな雰囲気はあるのですけど、便器内の水位が逆流するように上がってきたので、ヤバイって解りました。汗
よくみると、排水口部分に白い塊が溜まっています。まさにバリウムです。涙
どうしよう・・・と考えた末、選べる手段は次のふたつのどちらか!
- バリウムをかき出す
- バリウムを押し流す
わたしは、とりあえず、トイレ掃除の道具でこすってみて動くのかどうかを確認しました。
「流せるトイレブラシ」ってヤツでこすってみると、ちょっと溶けだしている感じがあたのですね。水が白く濁り出したし。
それなら、一か八か勢いで押し流してしまおうと決心しまいた。
ゴシゴシしながら水を流す作戦です。少し強めにこそぎ取るようにしてバリウムを攻撃しつつ、そのタイミングで水を「大」で流すと、一発で上手く流れていきました!
ゴゴゴっと音を立てて、水も順調に流れていくようになりましたよ。
ただ、今のところは順調なんだけど、もしかしたら奥の配管で詰まったりしないかなぁ~と不安になっている次第です。汗
ネットで調べてみると、同じようなことになっている方が結構いるのですが、これといった解決方法がないんですよね。
やっぱり、押し流すか、かき出すかのどちらかの力技に持ち込んでいる感じです。
ちなみに、お湯は試してみたけど、微動だにしませんでしたよ。汗
バリウム検査の後って「できるだけ早く排泄してください」的なアドバイスは下さるのに、その後のトイレの話って出てきませんよね?
トイレトラブルも起こっているはずなのに、どうしてそこに触れてくれないんだろう?と、すごく不思議に思っています。
みなさんは、バリウムのトイレトラブルって起こったことありませんか?もし、うまい解決方法があれば、是非、わたしにも教えてくださいね。
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