はなのあ流儀

丁寧な暮らしを目指しています。生活の知恵やライフスタイルについてつづります。

新潟市で品切れ続出!市民にとって絶対の必需品が入荷未定で本当に困っている物とは?

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新潟市でとても困ったことになっています。

新潟市民にとっては、絶対的に必要な生活必需品が品切れ状態になっているのですね。

今週に入ってから、わたしの住んでいる地域のいくつかのお店を回っているのですが、どこも品切れ状態。汗

しかも、お店での貼り紙をみて仰天してしまいました。

さて、新潟市で品切れになっているものとは何でしょうか?

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指定ゴミ袋が品切れ!

ずばり、正解からお話します。

新潟市で品切れになっている生活必需品は「指定ごみ袋」です。

新潟市では、燃やせるごみを指定ゴミ袋に入れて出すことになっています。そうしないと、ごみ回収をしてもらえません。

ところが、このゴミ袋が各店舗で品切れになっているんですよね。

とはいっても、すべてのゴミ袋が品切れになっているわけではありません。

現在は20リットルのゴミ袋が店頭から消えています。10リットル、30リットルの袋はあるのですが、わたしにとっては使い勝手が悪い!

10リットルだと小さいし、30リットルだと大きすぎるんですよね。

一人暮らしであれば「10リットルでもいいんじゃない?」と思われるかもしれませんが自炊をしたり、不要な郵送物やチラシ、その他なんだりかんだりを捨てるとなると20リットルが好都合!

それと、指定ゴミ袋は破れてしまった状態だと回収してもらえません。テープで補修するのも基本的にNGです。

「裂けるほどの量をギュウギュウに詰めるな」という暗黙のメッセージだと受け取っています。

もしかしたら、それが狙いなんでしょうか。「ゴミ削減に努めましょう。ゴミ袋は10リットルの少量をベースにしてください」っていう行政の作戦でしょうか?汗

指定ゴミ袋が入荷未定な理由

新潟市の指定ゴミ袋は、各店頭が品切れになっているのには理由があります。

ひとつ目は「新潟市での在庫がなくなった」ということです。

これには、お店での貼り紙を見て仰天しました!だって、それを使わなければゴミ回収してもらえないのに、そのための袋が在庫切れだなんて信じられません。

さらに、驚いているのは、ある店舗での貼り紙の内容が「生産未定になっており、入荷も未定です」となっていたことです。

生産未定!?そんなことがあるのかと思ってしまいました。汗

ですが、新潟市の指定ゴミ袋には、あまり公にならないですが気になっていることがあるのです。

1.袋の質が悪くなった

これは私が感じていることなのですが、新潟市の指定ゴミ袋は、袋の質が悪くなったように感じています。

見た目の感じも変わったように思うのですね。

なんというか、以前よりもカサカサ感が強くなって、すごく裂けやすくなった気がするのです。

少し何かのカドがひっかかるだけで、スーッと避けて、どうにもならなくなることがあるんですよね。

気づかないところでエコな素材にしているのか、それとも別の理由なのか、どちらにしても、使う側としては強度を改善して欲しいと願っています。

2.不良品や欠陥品がある

実は指定ゴミ袋にも欠陥品や不良品が出ています。

新潟市の窓口にも苦情が届くことあって、それが地方新聞などで報じられたこともあるんですよね。

ところが、大きなニュースとして取り上げられることはないですし、スーパーなどの片隅で「お客様へ」のような貼り紙になっているくらいです。

一番最近見た話題では「ゴミ袋の製造段階で裂けやすくなるギザギザが入っているものがある。その場合は店頭で交換します。」というような内容だったと記憶しています。

もしかしたら、何かその手の問題があって、品薄になってしまったのかなぁなんて考えてしまいました。汗

どちらにしても、20リットルの袋が復活してくれることを祈るばかりです。

ということで、今回は新潟市で不足している生活必需品についてお話しました。

ごみ回収のルールのとして定着している指定ゴミ袋。どんな想いを抱えていようとも、みんなきちんとルールを守っています。

新潟市で在庫切れというもの不思議な話ですが、こういう困ったことも起こりえますよね。まぁ、仕方ないか~

みなさんのお住まいの地域では、こういうことってありますか?もし同じような経験があったら、是非、コメントで教えてくださいね!

今回の記事がみなさんの参考になれば嬉しいです。

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