最近、報道番組の特集でも取り上げられているワークマン。
作業着や作業服などの専門店なのですが、ふだんの生活でも使えるカジュアルな商品に注目が集まっています。
特に冬の防寒アイテムは、屋外での作業にも耐えられるように作られているものも多く、コスパも非常に優れている商品がたくさんあるんですよね。
つい先日、どうしても手袋がほしくてワークマンに行ったところ「吸いつく手袋」なるものを見つけ購入してしまいました。
今回は、ワークマンの吸い付く手袋がカッコよくて優れいていると感じた4つのことについて紹介したいと思います。
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吸い付く手袋がカッコイイ!
今回わたしが購入したものは、フィールドコアというシリーズの手袋です。
フィールドコアは、普段着としても着れる(使える)をコンセプトとしたカジュアルな商品が多いんですよね。
フィールドコアの手袋といっても、いろんな種類のものがあって、防風・防寒・撥水などに優れているガチなものもあれば、機能面を分散して、よりカジュアルに仕上がっているものあります。
吸い付く手袋は、軍手とは別物ですし、ゴツゴツ、ガチガチな作業手袋ではなく、カジュアルでスマートな手袋だと感じました。
手の甲側は迷彩柄っぽくなっていて、手のひら側は合皮素材になっています。
本当は別のものを目指していたのですが、実物を見て「断然こっちだな」と思い購入してしまったんですよね。
だけど、吸い付く手袋を選んで大正解だったと思っています。それには、4つの優れていることがあるからなのです。
1.装着感が抜群によい。
わたしがこの手袋をつけてみて感じたのは、本当に装着感がよいということです。
吸い付く様なフィット感はもちろんですが、つけるときも、外すときも、ひっかかったりするようなこともなく、とてもスムーズにできるのは嬉しいですね。
とくに、合皮素材が使われている手袋って、なんとなくキチキチで、はめるのも外すのも手こずるイメージがあったんです。
ですが、この商品にはそういったデメリットは一切感じませんでした。
2、柔軟性抜群で動きやすい。
この手袋をつけてグー・パーしてみるととてもよくわかります。
すごく手や指を動かしやすくて、柔軟性も抜群によいと感じました。
手のひら側は合皮なのですが、手の甲側や指の部分はストレッチ性のある素材が使われていますから、こういう工夫が良く利いているのだと思います。
3.グリップ力があるって便利!
この手袋は意外にグリップが効きます。
鞄の中のものをさがしたり、ポケットの中からの出し入れなども問題なくできます。
さすがに、小銭をつかむとかは難しいのですが、ちょっとしたことであれば、手袋を外さなくても、意外にできてしまいますから、ちょっと驚きました。
手のひら側にはクッション部分があって、物をもつ(つかむ)ときにも非常に便利です。もちろん日常的な範囲であれば、すべることもありません。
4.防風効果もある
あくまでも私の実感としてですが、防風効果はそこそこあると思います。
風があたってどうこうというような感じはしません。通勤や通学、自転車に乗るときにも使えると思います。
ですが、防寒の部分ではぬくぬくとは言い切れません。
風は防いでくれるのですが、外気が低すぎれば冷えを感じます。もちろん、ある程度は手の温もりで十分に暖かいですよ。笑
「水の中でも作業ができるあったか手袋」ではありませんから、この点は仕方ないかもです。
わたしは、冷え性で足先や指先が冷えやすいですから、余計にそう感じたのかもしれません。
スマホ操作はできるのか?
手袋をしていると、ちょっと不便なのがスマホ操作ですよね。
手袋をしたままでも操作ができるものもあるのですが、吸い付く手袋での評価は△です。
わたしがチャレンジした結果は、タッチするだけの操作ならば反応してくれることもあります。
ですが、スクロールさせるような動作には反応してくれません。
これが叶ってくれたなら、最強にすっばらしい商品だと言えるのですけど、本来の役割は防風防寒ですよね。汗 さすがに欲張りすぎかぁ~w
ということで、今回はワークマンの吸い付く手袋についてお話しました。
わたしは、この手袋が980円で購入出来てとても満足です!
ワークマンには、いろんな手袋があって、目的や用途によっても選びたい放題。
今年は雪が少なかったから助かっていますが、除雪作業に適した手袋もありましたから、その際には是非、お世話になりたいと思いました。
そうそう!わたしがお店に行ったときには、女性のお客さんもいましたし、若い方もいましたよ。
別に男の店、職人の専門店というわけではありませんから、お時間のあるときにでも、是非、足を運んでみてくださいね!
今回の記事がみなさんの参考になれば嬉しいです。
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