はなのあ流儀

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売切続出!2018年限定ワークマンの激安ブーツケベックがノースフェイスとそっくりで購入してみた。

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新潟でも本格的な初雪感満載な朝を迎えました!いよいよ冬到来です。

ところで、冬用のブーツで密かな話題になっているのがワークマンの限定ブーツ「ケベック」。みなさんはご存知ですか?

そう!作業服や作業用品の専門店のワークマンで販売されているのですが、2018年の限定ブーツは激安なうえに、見た目がノースフェイスのブーツにそっくりなんです!

今回はわたしが無事に購入することがでたワークマンのケベックと、ノースフェイスのヌプシブーツの違いで感じた4つのことをお話したいと思います。

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本当はノースフェイスのヌプシブーツが欲しかった。

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今回はワークマンの激安ブーツケベックが主役なのですが、実はわたしが欲しかったのは、ノースフェイス(THE NORTH FACE)のブーツだったんですよね。

友達が履いているのですが、毎年、毎年見せびらかしてくるので「絶対に履くもんか!」と思っていたのですが、見れば見るほど欲しくなってしまったんです。笑

一人でこっそりお店に行っては、何度か試着してみて「あ~!これは自分にぴったりだぁ~。この靴が呼んでいるよなぁ~」なんて思っていたんです。

ところが、お値段が結構するんですよね。15,000円~20,000円くらいで買えそうなんですけど、本当にそれが無いと生きていけない訳ではないのであきらめていたんです。

そんなところへ、ワークマンのケベックの情報が届きました。早速、お店で実物をみると、ノースフェイスのブーツにすごく似ているように感じて迷わず購入した次第です。

ワークマンのケベックは税込で1,900円!期待は大きいのですが「まぁ、お試しで。」くらいの気持ちであったことにしておきます。笑

ワークマンのケベックを履いてみて感じた4つのこと。

さてさて。ワークマンのブーツ「ケベック」なのですが、実際に購入して履いてみると、ノースフェイスのブーツとは違うと感じた点がいくつかありました。

ノースフェイスのブーツは試着しかしていないのですが、そのときの体験と比べて、あくまでも、わたしの感じたことを紹介しますね。

1.サイズ展開が違いすぎる!

まず、大きな違いとしてお話しておきたいのはサイズの問題です。

ワークマンのブーツはM、L、LL、3Lというサイズ展開で、ノースフェイスと比べると大まかな仕様になっています。

そして、履いてみて思ったのですが、宣伝文句としては「スッポリ履ける」とあるのに、実際はタイト目に作られています。

わたしはスキニーパンツをよく履くので何とかなりますが、大き目のパンツや裾部分がたわむようなズボンの場合は、裾をブーツの中に入れることはできないと感じました。

どちらにしろ、必ず試着してみることをお勧めします。

ちなみに、わたしは27cm~27.5cmの靴を履くことがおおいですが、LLサイズでジャスト!ゆとりなしのジャストって感じでした。

2.靴底のゴムがカタイ!

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これも試着の段階で感じたのですが、ワークマンのブーツは靴底のゴムが固いです。柔軟性が全くないわけではないのですが、カタイと感じました。

そして、このブーツで注目してもらいたいのは、つま先部分が反っているという点です。

この手の造りに慣れている方なら問題ないでしょうが、普段、スニーカーなどを履かれている方であると、なんだか不思議な履き心地に戸惑うと思います。

歩きづらいということはないですし、雪の上を歩くという点ではよいのかもしれません。

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それと、最初から入っている中敷きにも工夫がされています。

かかと部分にクッション材が使われていて、触ってみた感じもとてもよい印象をうけました。この辺りの気遣いはとても嬉しいですよね。

3.暖かさはノースフェイスの勝ち!

暖かさについてなのですが、ワークマンのブーツは十分暖かいです。履いてみればすぐにわかります。

安いからといって、造りが悪いわけではありません。しっかり配慮されているなぁと感じました。

ですが、気持ちの問題なのかもしれませんが、ノースフェイスの方がやわらかく包んでくれるような温かさがあるように感じました。

微々たる差のように感じますが、わたしはノースフェイスがやや有利だと思います。

4.デザインはノースフェイスの勝ち!

ケベックもよくできているブーツだと思います。1,900円なら十分すぎると思えるくらいによくできています。

わたしは、パッと見のデザインはノースフェイスと似ていると感じましたが、質感やデザイン面での完成度は、やっぱりノースフェイスの勝ちだと思います。

そもそも、同じものを作って、同じ名前で販売しているわけではありませんし、別商品なのですから、比べること自体が間違っているのかもしれませんけど。笑

5.足首がラクで運転はしやすい!

これは、ワークマンのブーツでしか試していないのですが、運転するときに足首の自由が効くので、とても快適です。

ブーツというと、足首まで完全に固定されてしまうこともあるのですが、ケベックはとても柔らかい素材でできていますから、足首周りはとても楽に感じました。

雪国では地味に重要なポイントなんですよね。笑

ということで、今回はワークマンの限定ブーツケベックについてお話しました。

結局のところ、わたしにとってケベックは十分満足できる商品だとおもいました。

だって、1,900円という価格を考えると、ノースフェイスには及ばない部分があったとしても、十分に役割は発揮してくれると思います。買ってよかったと思っていますよw

だって、ノースフェイス高いんだもの。涙

靴は靴屋さんと思い込んでいたのですが、そうとも限らないんですよね。とくに、今回のワークマンなんかは盲点になりがち。

作業服や作業用品の専門店ですから、防寒グッズはブーツだけでなく、ウェアなんかもいろいろあって、思わず見入ってしまいましたよ!

みなさんも、お近くにワークマンがあれば、是非、のぞいてみてくださいね!想像以上に安いものが多くて楽しめると思いますよ。

今回の記事がみなさんの参考になれば嬉しいです。

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